@article{oai:tiu-tijc.repo.nii.ac.jp:00000428, author = {吉田, 恵子 and 四十九院, 成子 and YOSHIDA, Keiko and TSURUSHIIN, Shigeko}, journal = {紀要, Bulletin : Tsukuba International Junior College}, month = {Aug}, note = {日常食する各種豆類(大豆,黒大豆,大福豆,金時豆,えんどう豆,小豆,ブラックマッペ,マングビーン)について, ACE阻害活性を測定し,その活性因子の検索を行ったところ以下のことが明らかとなった。1.えんどう豆,大豆類,いんげん豆類において,強い阻害活性が認められ,小豆類である小豆,ブラックマッペ,マングビーンは弱い傾向を示した。2.ゲル濾過クロマトグラフィーにおいて活性画分の分子量を推定したところ,すべての豆とも,分子量400~800前後であった。3.各豆のフィチン酸量を測定し,阻害活性との相関を検討したところ,フィチン酸量の多い豆は阻害活性が強く,少ない豆は弱い傾向を示したが,総阻害活性のなかで,フィチン酸の占める割合は少ないことより,他の阻害因子の存在が示唆された。, 12, KJ00003959917, P}, pages = {113--123}, title = {各種豆類のアンジオテンシンI変換酵素阻害活性について}, volume = {32}, year = {2004}, yomi = {ヨシダ, ケイコ and ツルシイン, シゲコ} }